2月分の保育園から保護者へのおたより(園だより)の書き出し、文例です。参考にしてください。
ようやく、待ちに待った雪が降り積もり、毎日子どもたちは、ほっぺを真っ赤にしながら外で元気いっぱいに遊んでいます。先生と一緒にかまくらや雪だるまを作ったり、近くの山でそり遊びを楽しんだり・・・思いっきり全身を使って、雪遊びを満喫しています。
2016 こいとい保育園
こうした日々の雪遊びの積み重ねによって、心肺機能が高まり、持久力も自然とついてきます。今後も、バランスの良い食事とたっぷりの睡眠も合わせながら、流行の風邪を吹き飛ばし、元気に冬を乗り切って行きたいと思います。
今年もインフルエンザが猛威を振るい始めました。インフルエンザは風邪によく似た症状ですが、高熱、腹痛、吐き気など、症状が急激に変化することもありますので注意が必要です。
2016 ひよし保育園
体調がすぐれないときには無理をせず、早めに医師の診断を受け、しっかりと休息を取りましょう。
また、予防にはうがい、手洗いのほかに、栄養や睡眠を十分に取って体調を整えておくことも大切です。保育園でも引き続きうがい、手洗いの励行に加え、室内の湿度調整や空気の浄化に努めていきたいと思います。
今冬も1月に入ってからの大雪に雪かきが多くなり、また道路状況も悪いため、送迎の際も大変かと思います。大人には迷惑な大雪ですが、子どもたちは毎日そり滑りを楽しんだり、雪合戦などをして、冬の遊びを思いきり満喫しています。
2016 さくらぎ保育園
インフルエンザの流行で体調を崩しがちなこの季節ですが、子どもたち一人ひとりの体調を十分に配慮していきながら、今冬を乗り切っていきたいと思います。
寒さが厳しい2月がやってきました。雪がたくさん降り、子どもたちはとても嬉しそうです。そり滑りにおしり滑り、雪合戦、雪だるま、かまくら作り!やりたいことがたくさんあります。
2016 たいせい保育園
あっという間に時間が過ぎ、まだ遊びたかったな・・・と渋々帰る子どもたち。さすが子どもは元気だなと感心します。そんな熱い思いに応え、たくさん冬の遊びをさせてあげたいと思います。
インフルエンザも流行の兆しを見せています。胃腸炎もこの時期流行しますので引き続きうがい手洗いをしっかりしていき、感染症をもらわないよう気をつけましょう。
先月中旬から一気に降り出した雪に大喜びで雪遊びを楽しむ子どもたち。雪合戦にそりすべりに雪だるま作り・・・やっと冬らしい遊びができるようになりました。先月末にはきりん組が拓勇公園に遠足に行き、そりすべりを楽しんできました。また、今月9日には雪上運動会も控えています。寒さに負けず戸外遊びを楽しむためにも、しっかり体調を整えていきましょう。
2016 すえひろ保育園
今月3日は節分です。各クラス、鬼のお面や升を作り、当日に備えて準備は万端です・・・と言いたいところですが、気持ちの準備はまだまだ整いそうになく、去年を思い出しちょっぴり気が滅入ってしまいそうになる子も。当日は、心の中の怒りんぼ鬼や泣き虫鬼などと頑張って戦ってもらいたいと思いますので応援よろしくお願いします!
年末に作った真っ黒な雪だるまが懐かしいと思えるくらい、園庭には真っ白い雪が降り積もり、雪遊びに心踊らせている子どもたち。「寒いからイヤー」「外禁にして!」の声も多く聞かれていましたが、雪が降るたび「もっと降れー」「もっと積もれー」と子どもたちの大声援!
2016 あけの保育園
園庭に降り積もった雪を見て「今日は雪合戦!」「明日はお尻すべり!」とやりたいことがいっぱいの子どもたちの声が響き渡ります。なかには「雪運び手伝うー」の頼もしい声もきこえてきます。 この時期しか楽しめない雪遊びを子どもたちと満喫し、寒さに負けず、この冬を乗り切っていきたいと思います。